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2011年4月3日日曜日

マテリアライズドビューの自動同期を設定する

マテリアライズドビューの自動同期は、リフレッシュグループというジョブに対象テーブルを登録することにより実行されます。
自動同期は、1テーブルでも同期に失敗したら、リフレッシュグループまるごと同期がストップすることが特徴です。
そのため、スキーマ単位でリフレッシュグループを作るか、クリティカルな業務テーブルをひとまとめにするといいと思います。

次のように作成します。
ここでは1分インターバルのリフレッシュグループにします。
BEGIN
 DBMS_REFRESH.MAKE (
 name => 'SSS01DBEUSER.REFRESH_E',
 list => '',
 next_date => sysdate,
 interval => 'sysdate + 1/24/60*1440',
 implicit_destroy => FALSE,
 rollback_seg => '',
 push_deferred_rpc => TRUE,
 refresh_after_errors => FALSE);
END;
/
削除は次のようにします。
BEGIN
 DBMS_REFRESH.DESTROY (
 name => 'SSS01DBEUSER.REFRESH_E');
END;
/

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